KUSUBE建築工房の口コミや評判
会社名 | KUSUBE建築工房株式会社 |
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住所 | 広島県庄原市本町2388-2 |
TEL | 0824-72-7783 |
営業時間 | 8:00~20:00(年中無休) |
特徴 | 自然素材を活かした住みやすい空間を提供し、温かみのある家づくりに定評がある |
プラン・価格例 | 記載なし |
問い合わせ | 電話・メールフォーム TEL:0824-72-7783 |
経年劣化が進み、不具合が出てきた住宅。リフォームすることで、新築当初の機能を取り戻すことができます。全国展開しているような大きな会社に頼むこともできますが、地元の気候風土を良く知った地域密着の工務店にリフォームを依頼するのも一つの方法です。今回は、地域密着の工務店「KUSUBE建築工房」を紹介します。
もくじ
自然素材を活かす広島県に根ざした地域密着の工務店
KUSUBE建築工房は、広島県北東部に位置する庄原市にある工務店です。一般住宅の新築や増改築、リフォームなどを請け負っている会社です。庄原市はもちろんのこと、広島市や三次市・福山市なども営業範囲に含むため、広島県全域に対応できます。
KUSUBE建築工房の特徴は自然素材を生かしたリフォームです。自然素材とは、木材・紙・草・タイル・石・土など自然界にある材料のことです。自然素材を使った住宅は身も心もリラックスでき、建材から化学物質が発生することが原因で起きるシックハウス症候群の心配をしなくて済みます。
自然素材の一つである天然木を使うと、木目の美しさや木のぬくもりを感じやすく温かみのある家になります。吸湿性や保湿性に優れているため、室内の湿度を快適に保ってくれるというメリットもあります。
しかし、天然木は一般的な合板に比べ価格が高いという弱点があります。KUSUBE建築工房は天然木などの自然素材をふんだんに使いつつも、価格を抑え、コストパフォーマンスに優れた住宅を建てられます。
温かみのある家づくりに定評があるから選ばれている
KUSUBE建築工房が顧客に選ばれている理由は3つです。
・自然素材を活かしている
・完全自社施工である
・打ち合わせから施工・アフターフォローまで一貫したサポート
1つ目の理由は、自然素材を活かしていることです。たとえば、床材としてもみの木の板を使用していたり、漆喰の壁を使用したりしています。もみの木は、素材の柔らかさが足の裏に伝わります。
漆喰は、消石灰を主な原料とする塗り壁材となり、優れた調湿機能と耐久性を兼ね備えています。気密性が高い現代住宅にマッチした建築素材だといえます。また、人が触れる場所は、化学物質が含まれていない塗料を使用するなど、シックハウス症候群に対して最大限の配慮をしています。
このように、KUSUBE建築工房では、自然素材を積極的に用いて快適な家を建てています。
2つ目の理由は、完全自社施工であることです。住宅の建設やリフォームで重要なのは、顧客のイメージを具体化する技術力です。KUSUBE建築工房は自社の大工が責任をもって施工し、会社の代表自らが品質チェックを行います。
3つ目は、建築後も続く一貫したサービスです。専任担当者がリフォームの打ち合わせから施工の計画・完成まで担当します。担当者が一人なので、一貫したサポートが可能です。リフォームが完成して引き渡した後も定期的なアフターフォローをし、住宅に関する困りごとの相談にも乗ってくれます。
最善のリフォームプランを提案してくれるので安心
KUSUBE建築工房の特徴の一つに「最善のリフォームプランを提案してくれること」があります。リフォームといっても内容は様々です。
KUSUBE建築工房は間取りを大きく変更したり、キッチンを全面改装したりするような大規模改装から、雨漏り、水回りのトラブル、壁や床の補強といった日常生活をするうえでの不便の解消といったものまで、幅広いニーズに対応したリフォームプランを提案できます。取り扱っているメーカーも多種多様です。
電話・メールでの問い合わせからアフターフォローまでの流れ
次のような流れでKUSUBE建築工房にリフォームを依頼できます。
・電話・メールでの相談
・専任担当者との打ち合わせ
・リフォームプランの作成・提案
・リフォームの施工
・アフターフォロー
「リフォームを依頼したい」と思ったら、電話もしくはメールでKUSUBE建築工房に相談します。家づくりに関することであれば、どんな相談でも受け付けています。店舗改装や古民家再生といった内容でも対応可能です。
ある程度話がまとまれば、専任担当者との打ち合わせに移ります。打ち合わせで最も大切なのは、顧客が専任担当者にリフォームの希望を細かく伝えることです。
どうしてリフォームしたいのか、リフォームで改善したいことは何か、費用はどの程度で押さえたいのかなど、できるだけ具体的に要望を伝えなければなりません。個々での意思疎通が不十分になってしまうと「こんなはずじゃなかった」ということになりかねません。
担当者は、顧客の意向を可能な限り反映させたプランを提案します。提案内容や費用について納得出来たら施工に移ります。施工は外注せず自社の大工が行うので、細部まで目が行き届きます。
最後に代表自らチェックしたうえで、顧客に引き渡します。施工後であっても、何か問題があれば担当者がすぐに対応します。
まとめ
今回は、広島県庄原市にあるKUSUBE建築工房の特徴についてまとめました。地域密着型の工務店で、地域の実情に即した住宅づくりを得意としています。とくにこだわっているのが、自然素材を生かした家づくり。木のぬくもりに包まれた温かい家を作りたいと考えているのであれば、一度相談してみてはいかがでしょうか。